chocolatemacallan’s blog

ワーキングホリデーとイギリス英語

ロンドン 物件探しのポイント ー仕事をしていないと部屋を借りれない?社会的信用についてー

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ーSohoにあるBurger and Lobsterにてー

 

実際に物件を借りるときにもう一つ問題となるのが

 

仕事をしているか?

 

でした。

 

自分は語学学校の学生の身分でしたが結局部屋を借りることができました。

 

ただし!

 

条件が付いてきました。

そして、この条件は大家さんや、不動産会社で全然違うので、その都度チェックする必要があります。

 

 

今回の物件にたどり着くまでに、

「学生だから」

「保証人(a guarantor)を立てれないから」

 

という理由で断られた件もありました。

 

日本でもそうですが、仕事がないというのは社会的信用に大きく影響を与えます。

 

今回自分がKensingtonの物件で即決した理由の一部として、

学生の身分でも物件を借りられる。

保証人(a guarantor)がなくても大丈夫。

 

と、不動産会社の担当者が妥協してくれた点があります。

 

ただしその分いくつか説明する必要があったし、条件に合意する必要がありました。

 

「今は語学学校に通ってるけど、3か月後には学校を卒業して仕事をする予定。」と担当者に説明しました。

 

そして、

「仕事をしていなくて保証人が立てられない分、3か月分の家賃を入居までに一括で支払う」

という条件のもと契約を結ぶことができました。

 

最初は

「最低契約期間の6か月分の家賃を一括で支払えるか?」

と聞かれましたが、

 

自分「6か月はきついけど3か月なら大丈夫。日本で仕事をしてためたお金があるから。」

 

と説明したらOKしてくれました。

 

ワーホリの場合、住居探しの時点で仕事をしていれば別ですが、無職の場合は3か月分近くの家賃を事前に支払うよう要求されることがある可能性があります。

 

語学学校に通ってから部屋と仕事を探そうと考えている場合は、資金に余裕があるうちに行動することをお勧めします。

 

 

ー裏技ー

ただ、お金に余裕がない状態でも部屋を探すことも可能です。

ヨーロッパやその他移民の若者がロンドンでよくやる方法が

 

ホステルに泊まりながら部屋を探す

 

です。

ホステルならロンドンの中心でも安いところだと一泊£10なんてところもあります。

ブラジル人の知り合いは、ホステルに滞在している間にレストランやバーの仕事を見つけて、職がある状態で部屋を探しに行きました。

この場合、事前に数か月分の家賃を要求されることもなさそうです。