ワーホリビザ申請 ー書類作成編ー
今日VISA申請したけど、むちゃ時間かかった。。。
基本的には前回紹介した「イギリス•アイルランド de ワーキングホリデー」に書いてある通りに申請すれば一人で十分できるけど、幾つか気になった点を書きます。
自分は記入するときにどうしたらいいかスッゲー困ったけど、意外とネットや本に詳しくかいてるものがないのでここに書きます。
①事前の情報集め大事
今までイギリス留学したことある人なら、以前のVISAの情報が必要(パスポートに残ってればオッケー)。
両親の誕生日の確認。
今まで行ったことのある国のリスト、いつ行ったか、目的はなにか、の一覧
②パスポートに記入する項目について
自分の出生地は県名を書く。自分なら岐阜県だから"GIFU"
パスポートの発行場所は県名を書く。自分なら熊本県でパスポート申請をしたので"KUMAMOTO"
←これ、実際申請する時何書けばいいか自分はすごく迷いました。
以前TIER 4に申し込んだ時業者さんに依頼したんだけど、上の書き方で申請したらちゃんとVISAもらえたので、これで大丈夫と思います。
以外と今までどこに行ったかとか日にちまでは忘れてしまう。
自分は以前イギリスの大学に留学する際にTIER 4のVISAに申し込んだことがあるけど、その際は業者に依頼しました。
その時のメールのやり取りが残っていて、どこに行ったかとかまとめた情報が残ってました。
もともとこういう情報をまとめてパソコンに残してたんですが、ついて数日前に突如として前触れなくパソコンが壊れてデータが全てふきとびました。
幸い大事なデータほどG-mailで自分宛に送信歴があったりして参照することができました。
皆さんもなんらかのかたちでデータのバックアップをしておくことをおすすめします。
ビザ申請準備(残高証明書からビザ申請まで)
ビザ申請を準備しようと思ったのはいいものの、何から始めたらいいのか全くわからない。。。
とりあえずこの本を参考にしてみようと思いました。
「イカロス出版から出ている、イギリス•アイルランド de ワーキングホリデー」
新宿の紀伊国屋ですら数少ない、ワーホリに関する本のうちの一つ。
この中には準備するべき内容や各種情報の集め方が書いてあるので良いと思いました。
まずは残高証明書を銀行で発行してもらって、ビザセンターまでビザをもらいに行かないといけない。
ただ、お金を口座に貯めるまで時間がかかった。。。
もともとSBI証券でポンドを貯めて、それをUFJの外貨預金口座に送金しました。
SBIからUFJに送金するためにも、まずはSBIでUFJの口座を登録しないといけなくて、この手続きだけで3週間近くかかりました。
最初からUFJでポンドに換金してもよかったけど、変換レートがSBI証券の方がお得だったと思ったので(2017年11月時点)。
送金自体は申し込んで3日目くらいでUFJの口座に振り込まれました。
送金手数料3000円。あと、理由は忘れたけど、18000ポンド近く送った中から20ポンド分減ってました(多分Fxで言うスプレッドみたいな感じで引かれたんだと思う)。
結局7000円近くで全て取引できたから、個人的には得だったと思います。
因みに残高証明書は送金完了後の翌日から受け付けてもらえるみたいです。
ただ、28日くらい口座に寝かしておいた後に発行したほうがいいのかは不明なので、確認しようと思います。
今から残高証明書を申請して、最悪10日間かかるとすると、ビザ申請できるのは2週間くらいあとかな。
んでビザ発行に最悪3週間くらいかかるとなると、順調に行ったとしてもビザが手元に届くのはかなりさきかな。
自分の口座にお金が入ってから最短でも1ヶ月ちょっとはかかることになる。
銀行口座に1ヶ月近くお金を置いておいたままにしとかないといけないなら、2ヶ月くらいかかりますね。
とりあえず今日はワーホリ説明会が都内であるみたいなので、参加しようと思います。
※追記
イギリス政府のワーホリ説明書を読んでみたけど、どこにも資金を口座にいれてから1ヶ月近くおかないといけないって書いてなかったです。
多分Tier 4と条件が違うんだと思います。
なので、1ヶ月ちょっとで申請できるってことを信じてまずは申請手続きを進めてみようと思います。
イギリス・アイルランドdeワーキングホリデー (この国deワーキングホリデーシリーズ)
イギリスビザ
長い間ブログ更新できませんでした。
英語力アップを目指してTIME誌を読んで、やっぱり背景知識なさすぎて世界史の本読んだりしてました。
あとは病院の研修がとても立て込んでてブログから完全に気持ちが離れてました。
そんな間にもイギリスのワーホリビザに申し込んでました。
去年第1回目、第2回目ともに応募したけど、やっぱり抽選から外れて「やっぱ倍率高けーんだなぁ。」って思いつつも今年の1月も申し込みみてみたら。。。
まさかの当選!
未だに信じられない。
これからはどうしたらイギリス英語を獲得できるかの記事に加えて、どんな具合でワーホリを過ごしてこうか書いていこうと思います。
Come dine with me
Come Dine With Me - Leicester - Monday (Sue)
イギリスではFlat(フラット)というものがあります。
私がイギリスに留学していた時、私のFlatは6人でした。
寮の7階に到着すると扉があって、その扉を鍵をあけて入ると廊下があります。
その廊下に6つの部屋の扉があって、それとは別に同じFlatの人だけが使える共有スペース、キッチンがあります。
私のFlatは私(日本人男子)、イギリス人5人(1人男、4人女)で構成されるFlatでした。(イギリス版テラスハウス的な感じでとっても楽しかったです。)
そんなFlatのリビングにふらっと入っていくと、中にある大きなテレビにいっつも映っていたのがこの ''Come dine with me ''って番組でした。
4人~5人の年齢、性別の異なる男女が集められて、それぞれがコース料理を用意してディナーに招待する。帰りのタクシーの中でお互いに点数をつけて、一番高得点を取った人が賞金を手に入れるという番組。
留学していた時はまだ英語になれなかったので、何を話しているか分からなかったけど、今聞くと結構面白いなって思いました。
ディナーに招待された人達が、後で他の人について評価するんだけど、まぁ相手のことをディスるディスるwww
この辛口コメントがこの番組の見どころなんじゃないでしょうか^^;
この番組はイギリス国内色々なところでロケをしているので、イギリスの地名も知れるし、色々なアクセントが聞けるのが英語学習の面では有難いです。
Have I got news for you
Have I Got A Bit More News For You - S52E10 (19 December 2016)
一週間にあったニュースをクイズ形式でコメディアンが紹介する動画。
イギリス名物のブラックジョークの宝庫です。
イギリスを含め、世界で有名な政治家が沢山出てきて、世界情勢に詳しくなれます。
ニュースにも詳しくなるし、ユーモアに富んでて、私の友人リッチも好きなテレビ番組です。
オススメ!
Russell Howard's Good News
Russell Howard's Good News - Series 10, Episode 1
最初に紹介するのは私が大好きなRussell Howard's Good News
一言断っておきますが、18禁の内容盛りだくさんです。
実は、日本と違って、イギリスのテレビ番組って、普通に18禁の内容が沢山流れてるんですよね。。。
なので、下ネタで不快になる方や18歳未満の方は視聴しないようにお願いします^^;
これは私がイギリスにいた時に毎週楽しみにしていたシリーズです。
Russell Howardというイギリスのコメディアンが、一週間にあったニュースを題材にすすめるコメディーショーです。
ニュース番組の一部の動画や画像を出して、コメディーショー風に番組が展開されていきます。
実際の日常会話で使われる表現や単語盛りだくさんだし、何より面白いから早く次が見たくなって仕方ありませんでした。
YouTubeで見る良い点は、どうしても分からなかったときに、視聴画面の右下あたりにでる字幕を選択すると、英語字幕が出てくるところ!
何度聞いても分からないところを字幕ありでみて、自分のメモ帳に書き溜めていくという作業を続けたら、むちゃくちゃリスニング力、会話力がついた気がします。
因みに自分はイギリスにいた頃、BBC iPlayerというものを使ってみていました。
直近の番組をオンラインで、無料で見れるシステム。
見逃しても後からみれる。
最高かよ(*´Д`)
イギリス南部(RPに近いかな?)の発音の勉強にはもってこいで、この番組を聞き続けていたら、自分もいつの間にか彼のイントネーションが身についてしまいました。
そして、イギリスやヨーロッパ、世界のニュースにも自然と少しずつ詳しくなれます。
とってもおすすめです。
Russell Howard's Good News - Best of Series 2 [DVD] [Import anglais]