chocolatemacallan’s blog

ワーキングホリデーとイギリス英語

ロンドン 物件探しのポイント ー利用するウェブサイト編ー

 

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ー学校の近くの有名なパブ、The Old Shipからのテムズ川

 

新しい部屋を見つけようと決心してから、物件を見つけるまで自分は2週間位使いました。

 

利用したのはネットの部屋探しサイト。

・Rightmove

・Zoopla

・Spareroom

の3つ。

 

Gumtreeも有名なサイトみたいですが、上記3つで満足したので使いませんでした。

結局下見に行ったのは3回ですが、

そのうちの1件は偽物の不動産会社だったみたいで、下見の予約をしたのに当日誰ともコンタクトをとることができませんでした。

 

結局Zooplaで探した3件目のKensingtonにある物件に落ち着きました。

 

自分はこんな感じで探し始めました。

 

①自分用の賃貸を借りようと決心する。

②ネットで情報集め開始。最初に読んだのはこの記事。

www.theguardian.com

 

有名なウェブサイトはRightmoveとZooplaみたいです。(Zooplaの広告はロンドンのタクシーや地下鉄でよく見かけます。)

 

この中で一番使いやすかったのはZoopla。

www.zoopla.co.uk

 

Zoopla のいいところ

・希望物件を探す際に"all bills included"を選択できる。

・希望に合う物件を地図上に表示できて、その地図にロンドンの地下鉄の路線も一緒に表示できる。

 

ところが使いやすかったです。

Rightmoveも似てますが、地図上に地下鉄の路線も一緒に表示できない点がZooplaと比べて使いづらかったです。

 

ZooplaとRightmoveの印象

・表示される物件のお値段がSpareroomと比べて高め。

・安い物件を探すならSpareroomに軍配が上がる気がする。

 

Spareroomの印象

・安い物件が沢山ある。

・地図上に希望にあう物件を表示できないから、どこの物件が便利か探すのが面倒くさい。

・不動産会社が管理する物件よりも、個人(現フラットメイトやオーナー)が直接投稿している物件が多い。

 

でした。

 

今回経験して思ったのは、どのサイトにも言えることですが、

 

下見依頼のメールをしても返事すらかえって来ないことがざらにある。

 

そして、返事が返ってくるまでに2-3日かかることもざらにある。

 

なので、いいなっと思う物件を見つけたら、とりあえずメールを送ることをお勧めします。

 

Zooplaは下見の依頼メールをウェブサイトから送れるし、いくつかクリックするだけで簡単に申請することができるのでお勧めです。

 

そして、どのウェブサイトにおいてもそうですが、実際に下見に行く手はずを整えても気を付けたほうがいいと思いました。

 

一番最初の下見をSpareroomで予約して月曜の午後にKew Gardensの近くまで行きましたが結局下見をすることができませんでした。

 

もともと、建物の何号室に集合するかまで手はずを整えておらず、集合時間十分前にオーナーにメールと電話をしましたが、全く応答なし。。。

 

文句のメールをSpareroomに送ったものの結局オーナーからの返事はありませんでした。

 

自分の場合はただ下見ができなかっただけで済んだのでラッキーでしたが、犯罪に巻き込まれる可能性も十分にあります。

 

日本と違って警戒しながら、ウェブでお部屋探しすることをお勧めします。