chocolatemacallan’s blog

ワーキングホリデーとイギリス英語

1984

1984 by George Orwellから。
 
「第1章は第3章と同じで、何一つとして真新しい内容を語っておらず、彼の知っている知識を述べているだけであった。
しかし、その本を読んでから、自分が狂気の沙汰ではないことをいくらか認識することができた。
少数派にいること自体が、人間をおかしくするのではない。
真実と虚実は同時に存在している。
たとえ全世界の流れに逆らったとしても、もし真実にしがみつくのであれば、その人は狂ってなどいない。」