ロンドンといえば、Cockney Accent
今回はイギリスの首都、ロンドンのアクセントを紹介します。
このアクセントを理解するだけで、イギリス英語、ドラマの理解度に大きな違いがでます。
Cockney Accentはロンドン含め、南東部付近で使われるアクセントと言われます。
解説している動画を3つ紹介します。
この動画3つをみると、Cockneyの特徴が大分わかりやすくなります。
まずは、Cockneyの特徴をまとめた動画から。
次にこちらも解説動画、マネしてみてください。
最後はまとめのこの動画。イギリスで人気のドラマ''East Ender'' も出てくるこちらの動画で総まとめです。
どうでしょうか?
もちろん母音の変化とかもあるけど、個人的には一番特徴的なのは"t"の音の変化だと思います。
同じイギリス英語でも、いわゆるRPの発音と、Cockneyだと全然違います。
"Water" や "Harry Potter"も同じイギリス英語でも発音が全然違います。
RPだと、「うぉーたー」、「はりーぽたー」みたいな感じだけど、
Cockneyだと「わらー」、「はりーぽっあー」って感じです。
では、本当の総仕上げです、前回も出てきた映画"Snach"です。
今回はJason StathamのCockney Accentです。
英語字幕Onで見てみてください。
どうでしょう、Cockneyの特徴の "t"や"h"の音の変化がとっても耳に響いてきませんか?
因みに、自分の好きな映画「Kingsman」でも、たくさんCockney Accentが出てきます。
"What are you doing here?"
このチンピラ、まさにCockney Accentですね!