chocolatemacallan’s blog

ワーキングホリデーとイギリス英語

残高証明書の裏ワザ ーメガバンクでも大丈夫!ー

 今日は仕事を休んで残高証明書を依頼してきました。

ビザの申請には「残高証明書」なるものが必要ですが、自分は銀行窓口で申し込みました。

残高証明書なるものにはいくつか条件が必要だそうですが、ネット情報ではこの条件を満たす書類を作成できるのが、ソニー銀行新生銀行だけとかいてありました。

けど、今回三菱東京UFJ銀行でも可能だったので、その方法を書こうと思います。

ただし、この方法が本当に正しいかはまだ確証がないので、皆さん自己責任でお願いします。

 

まず、残高証明書についてですが、ビザ申請の際に銀行口座に必要な資金が十分あるかどうかを証明する書類です。

ビザ申し込みの英文やワーホリ本には以下の5つの項目が記録されているものである必要があるみたいです。

 

1.銀行のロゴ入りレターヘッド

2 .銀行名

3.口座内容

4.銀行の正式な印

5.担当者のサイン(日付含む) 

 

ネット情報だと上記を全て満たす証明書を作れるのはソニー銀行新生銀行だけと書いてありました。

 

けど、問題なのが、自分はソニー銀行の口座を持っていないことと、新生銀行の支店って数が少なくてそもそも銀行窓口まで行くのがとっても大変。。。

 

ってことで三菱東京UFJ銀行の窓口に行ってきました。

 

最初は残高証明書の発行手続きを進めていたけど、途中でやはり5つの項目全てが満たされないことが発覚。

発行される残高証明書に銀行のロゴが入ってなく、担当者のサインの欄もなさそう。

 

やっぱり新生銀行に行かなきゃかなって思っていたら、担当者の人が別の用紙を探してきてくれました。

その名も'Bank Statement'

自分には残高証明書との違いが分からないのですが、この'Bank Statement'にすると、銀行のロゴも、担当者のサインも入って、先ほどの必要な5つの項目全て満たすみたいです。

 

その他違いとすれば、残高証明書って名前じゃないのと、お値段が3倍ちかく違うこと。(残高証明書だと700円ちょっとだけど、Bank Statementだと2160円かかりました。) 

 

本当にこれでいいのかについては大使館に確認してませんが、残高が確認できる書類を提出って書いてあったので、きっと大丈夫でしょ!

自分は今回'Bank Statement'で申し込みました。

 

やはり、発行には1週間程度かかるみたいなので、ビザの申請日程を決めるときは事前に日程調整が必要です。

 

本当にこの書類でビザが取れるかは確証ありませんが、後日 報告しようと思います。

皆さんは書類申請の場合は自己責任で選択してくださいね。

 

今回分かったことは

ソニー銀行新生銀行だけじゃなく、三菱東京UFJ銀行でも必要な書類を準備することができる!」 

 でした!

 

これのいい点は、わざわざ資金をソニー銀行新生銀行に移す必要がないことと、何より申し込みできる窓口の多さにあると思います。

 

他の銀行では口座を開いていないので調べてませんがいわゆるメガバンクなら結局どこでも大丈夫なのではないでしょうか?

 

ただ、残高証明書でお願いすると必要な情報が載ってない書類になる可能性があるため、事前に窓口で確認してみてくださいね!

 

あと、今回の書類だと、申し込み時点での残高しか記入されないみたいですです。

銀行口座に資金が何日間保持されていないといけないなどの縛りがある際は、おそらくまた別の書類が必要と思われますので注意してくださいね。