chocolatemacallan’s blog

ワーキングホリデーとイギリス英語

メガバンクで残高証明書 Part 2

月曜日に依頼したBank Statement が今日到着しました。

月曜日をカウントすると、5日で到着。

 

どんな感じかというと

 

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こんな感じ。(個人情報だけ消しました)

 

必要と言われていた

①銀行のロゴ入りレターヘッド

②銀行名

③口座内容

④銀行の正式な印

⑤担当者のサイン

 

のすべてがそろってました。

これでビザ申請してこようと思います。

残高証明書の裏ワザ ーメガバンクでも大丈夫!ー

 今日は仕事を休んで残高証明書を依頼してきました。

ビザの申請には「残高証明書」なるものが必要ですが、自分は銀行窓口で申し込みました。

残高証明書なるものにはいくつか条件が必要だそうですが、ネット情報ではこの条件を満たす書類を作成できるのが、ソニー銀行新生銀行だけとかいてありました。

けど、今回三菱東京UFJ銀行でも可能だったので、その方法を書こうと思います。

ただし、この方法が本当に正しいかはまだ確証がないので、皆さん自己責任でお願いします。

 

まず、残高証明書についてですが、ビザ申請の際に銀行口座に必要な資金が十分あるかどうかを証明する書類です。

ビザ申し込みの英文やワーホリ本には以下の5つの項目が記録されているものである必要があるみたいです。

 

1.銀行のロゴ入りレターヘッド

2 .銀行名

3.口座内容

4.銀行の正式な印

5.担当者のサイン(日付含む) 

 

ネット情報だと上記を全て満たす証明書を作れるのはソニー銀行新生銀行だけと書いてありました。

 

けど、問題なのが、自分はソニー銀行の口座を持っていないことと、新生銀行の支店って数が少なくてそもそも銀行窓口まで行くのがとっても大変。。。

 

ってことで三菱東京UFJ銀行の窓口に行ってきました。

 

最初は残高証明書の発行手続きを進めていたけど、途中でやはり5つの項目全てが満たされないことが発覚。

発行される残高証明書に銀行のロゴが入ってなく、担当者のサインの欄もなさそう。

 

やっぱり新生銀行に行かなきゃかなって思っていたら、担当者の人が別の用紙を探してきてくれました。

その名も'Bank Statement'

自分には残高証明書との違いが分からないのですが、この'Bank Statement'にすると、銀行のロゴも、担当者のサインも入って、先ほどの必要な5つの項目全て満たすみたいです。

 

その他違いとすれば、残高証明書って名前じゃないのと、お値段が3倍ちかく違うこと。(残高証明書だと700円ちょっとだけど、Bank Statementだと2160円かかりました。) 

 

本当にこれでいいのかについては大使館に確認してませんが、残高が確認できる書類を提出って書いてあったので、きっと大丈夫でしょ!

自分は今回'Bank Statement'で申し込みました。

 

やはり、発行には1週間程度かかるみたいなので、ビザの申請日程を決めるときは事前に日程調整が必要です。

 

本当にこの書類でビザが取れるかは確証ありませんが、後日 報告しようと思います。

皆さんは書類申請の場合は自己責任で選択してくださいね。

 

今回分かったことは

ソニー銀行新生銀行だけじゃなく、三菱東京UFJ銀行でも必要な書類を準備することができる!」 

 でした!

 

これのいい点は、わざわざ資金をソニー銀行新生銀行に移す必要がないことと、何より申し込みできる窓口の多さにあると思います。

 

他の銀行では口座を開いていないので調べてませんがいわゆるメガバンクなら結局どこでも大丈夫なのではないでしょうか?

 

ただ、残高証明書でお願いすると必要な情報が載ってない書類になる可能性があるため、事前に窓口で確認してみてくださいね!

 

あと、今回の書類だと、申し込み時点での残高しか記入されないみたいですです。

銀行口座に資金が何日間保持されていないといけないなどの縛りがある際は、おそらくまた別の書類が必要と思われますので注意してくださいね。 

ワーホリビザ申請 ー書類作成編ー

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ビザ申請書類

 

今日VISA申請したけど、むちゃ時間かかった。。。

 

基本的には前回紹介した「イギリス•アイルランド de ワーキングホリデー」に書いてある通りに申請すれば一人で十分できるけど、幾つか気になった点を書きます。

自分は記入するときにどうしたらいいかスッゲー困ったけど、意外とネットや本に詳しくかいてるものがないのでここに書きます。

 

①事前の情報集め大事

今までイギリス留学したことある人なら、以前のVISAの情報が必要(パスポートに残ってればオッケー)。

両親の誕生日の確認。

今まで行ったことのある国のリスト、いつ行ったか、目的はなにか、の一覧

 

②パスポートに記入する項目について

自分の出生地は県名を書く。自分なら岐阜県だから"GIFU"

パスポートの発行場所は県名を書く。自分なら熊本県でパスポート申請をしたので"KUMAMOTO"

←これ、実際申請する時何書けばいいか自分はすごく迷いました。

以前TIER 4に申し込んだ時業者さんに依頼したんだけど、上の書き方で申請したらちゃんとVISAもらえたので、これで大丈夫と思います。

 

以外と今までどこに行ったかとか日にちまでは忘れてしまう。

 

自分は以前イギリスの大学に留学する際にTIER 4のVISAに申し込んだことがあるけど、その際は業者に依頼しました。

その時のメールのやり取りが残っていて、どこに行ったかとかまとめた情報が残ってました。

もともとこういう情報をまとめてパソコンに残してたんですが、ついて数日前に突如として前触れなくパソコンが壊れてデータが全てふきとびました。

 

幸い大事なデータほどG-mailで自分宛に送信歴があったりして参照することができました。

皆さんもなんらかのかたちでデータのバックアップをしておくことをおすすめします。

ビザ申請準備(残高証明書からビザ申請まで)

ビザ申請を準備しようと思ったのはいいものの、何から始めたらいいのか全くわからない。。。

 

とりあえずこの本を参考にしてみようと思いました。

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イカロス出版から出ている、イギリス•アイルランド de ワーキングホリデー」

新宿の紀伊国屋ですら数少ない、ワーホリに関する本のうちの一つ。

この中には準備するべき内容や各種情報の集め方が書いてあるので良いと思いました。

 

まずは残高証明書を銀行で発行してもらって、ビザセンターまでビザをもらいに行かないといけない。

ただ、お金を口座に貯めるまで時間がかかった。。。

もともとSBI証券でポンドを貯めて、それをUFJの外貨預金口座に送金しました。

SBIからUFJに送金するためにも、まずはSBIでUFJの口座を登録しないといけなくて、この手続きだけで3週間近くかかりました。

最初からUFJでポンドに換金してもよかったけど、変換レートがSBI証券の方がお得だったと思ったので(2017年11月時点)。

 

送金自体は申し込んで3日目くらいでUFJの口座に振り込まれました。

送金手数料3000円。あと、理由は忘れたけど、18000ポンド近く送った中から20ポンド分減ってました(多分Fxで言うスプレッドみたいな感じで引かれたんだと思う)。

結局7000円近くで全て取引できたから、個人的には得だったと思います。

 

因みに残高証明書は送金完了後の翌日から受け付けてもらえるみたいです。

ただ、28日くらい口座に寝かしておいた後に発行したほうがいいのかは不明なので、確認しようと思います。

今から残高証明書を申請して、最悪10日間かかるとすると、ビザ申請できるのは2週間くらいあとかな。

んでビザ発行に最悪3週間くらいかかるとなると、順調に行ったとしてもビザが手元に届くのはかなりさきかな。

自分の口座にお金が入ってから最短でも1ヶ月ちょっとはかかることになる。

銀行口座に1ヶ月近くお金を置いておいたままにしとかないといけないなら、2ヶ月くらいかかりますね。

 

とりあえず今日はワーホリ説明会が都内であるみたいなので、参加しようと思います。

 

※追記

イギリス政府のワーホリ説明書を読んでみたけど、どこにも資金を口座にいれてから1ヶ月近くおかないといけないって書いてなかったです。

多分Tier 4と条件が違うんだと思います。

なので、1ヶ月ちょっとで申請できるってことを信じてまずは申請手続きを進めてみようと思います。

 

イギリス・アイルランドdeワーキングホリデー (この国deワーキングホリデーシリーズ)

 

イギリスビザ

長い間ブログ更新できませんでした。

 

英語力アップを目指してTIME誌を読んで、やっぱり背景知識なさすぎて世界史の本読んだりしてました。

あとは病院の研修がとても立て込んでてブログから完全に気持ちが離れてました。

 

そんな間にもイギリスのワーホリビザに申し込んでました。

去年第1回目、第2回目ともに応募したけど、やっぱり抽選から外れて「やっぱ倍率高けーんだなぁ。」って思いつつも今年の1月も申し込みみてみたら。。。

 

まさかの当選!

 

未だに信じられない。

 

これからはどうしたらイギリス英語を獲得できるかの記事に加えて、どんな具合でワーホリを過ごしてこうか書いていこうと思います。

 

Come dine with me


Come Dine With Me - Leicester - Monday (Sue)

 

イギリスではFlat(フラット)というものがあります。

私がイギリスに留学していた時、私のFlatは6人でした。

 

寮の7階に到着すると扉があって、その扉を鍵をあけて入ると廊下があります。

その廊下に6つの部屋の扉があって、それとは別に同じFlatの人だけが使える共有スペース、キッチンがあります。

 

私のFlatは私(日本人男子)、イギリス人5人(1人男、4人女)で構成されるFlatでした。(イギリス版テラスハウス的な感じでとっても楽しかったです。)

 

そんなFlatのリビングにふらっと入っていくと、中にある大きなテレビにいっつも映っていたのがこの ''Come dine with me ''って番組でした。

 

4人~5人の年齢、性別の異なる男女が集められて、それぞれがコース料理を用意してディナーに招待する。帰りのタクシーの中でお互いに点数をつけて、一番高得点を取った人が賞金を手に入れるという番組。

 

留学していた時はまだ英語になれなかったので、何を話しているか分からなかったけど、今聞くと結構面白いなって思いました。

 

ディナーに招待された人達が、後で他の人について評価するんだけど、まぁ相手のことをディスるディスるwww

 

この辛口コメントがこの番組の見どころなんじゃないでしょうか^^;

 

この番組はイギリス国内色々なところでロケをしているので、イギリスの地名も知れるし、色々なアクセントが聞けるのが英語学習の面では有難いです。

Have I got news for you


Have I Got A Bit More News For You - S52E10 (19 December 2016)

 

一週間にあったニュースをクイズ形式でコメディアンが紹介する動画。

 

イギリス名物のブラックジョークの宝庫です。

 

イギリスを含め、世界で有名な政治家が沢山出てきて、世界情勢に詳しくなれます。

 

ニュースにも詳しくなるし、ユーモアに富んでて、私の友人リッチも好きなテレビ番組です。

 

オススメ!